日中、自宅に届ものが。
ネットで予約していた、「丸尾画報 DX grandioso ultimate 」でした。
こちらの画集は出版部数400部の内、シニアルナンバー1~40部本に、描きおろし彩色ドローイングが1枚付いている限定版中の数量限定本です。
シニアルナンバーと、描き下し彩色ドローイング以外は、他のナンバーの装丁と同じです。
『40周年記念 丸尾画報DX I 改』『40周年記念 丸尾画報DX II 改』『40周年記念 丸尾画報DX III 改』を一冊に合本し、さらにボーナス図版を48ページ増補したものですが、過去にも同じ手法で、丸尾画報2冊を合本したもの、丸尾画報3冊を合本したものがあります。
今回の合本では、前回の「描き下しドローイング」のデジタルデーターで復元したページを増補しています。
次回、丸尾画報改定版の3冊を合本した、作品集が出版される時は、今回の描き下しドローイングのデジタルデーターから復元されたページが増補されるはず。
でもあまり製本が厚くなりすぎた場合は、並製本から、上製本(ハードカバー本)に変更するのか、2冊に分冊されるかは不明です。
分冊の場合は、丸尾DX別邸とか、丸尾DX離れのネーミングになるかも不明です。
この合本が製作されている時期には、先生のXに、「もしかして、あなたのものになるかもよ。。」みたいな、内容についてブラインドにした先生の投稿もあり、購読者も、「何かプレゼントイベントでもあるのでしょうか?楽しみにしています。」のコメントもありました。
ちなみに、今回封入されていた、描き下し彩色ドローイングがこのようなものでした。
先生のお言葉、言霊ですニャ。